サラダイチゴ(イチゴのチャンピオンシリーズNo、5)と生物農薬散布
10日の山梨県のイチゴ狩り天気。ニックネームがサラダイチゴで、正式名はサンエンジェル(イスラエル生まれ)。長さ8Cm、重さ63g。香りが良く食感がコリコリしてプラムを食べているよう!甘さも有るが、やや酸味あり。このためサラダイチゴを輪切りにしたり、スライスしてサラダにトッピングしてお好みのドレッシングをかけて召し上がると美味しい。私的には、フレンチドレッシングが好きである。もともと外国のイチゴは、酸味が強く硬い物が多い。日本人が食べて美味しいと感じるいちごは少ない。日本人は、味にうるさく繊細な感性を持っている。だからアメリカンチェリーは、安くても日本では売れない。日本に生まれてよかったと思う。
今日は、川崎から”現代農業”の私が書いた記事を読まれて、当館を視察に来られた。”はなまるマーケット”や”るるぶじゃぱん”で当館が紹介されたときも、関東、中部から色々な方がお見えになった。やはりイチゴを栽培している仲間と知り合いになってお話をすると楽しいし勉強になる。東京一週間の取材用写真をメールでお送りする。勿論10種類のイチゴもお送りする。1月31日に発売になるそうだ!出来上がるのが楽しみです。
ヨトウの生物農薬としてトアロとうどんこ病の生物農薬としてバイオトラストを散布