あかねっ娘(ももいちご)の実が赤くなりました。

土曜日と日曜日は、館長のブログをお読みください。
3月上旬の雪害の状況
 昨日は、今年一番の嬉しいことがありました。
当館のお客様のO様と約10年近くイチゴ栽培の事でメールのやり取りしていました。
そのO様が難病に取りつかれ手術・療養に入り、昨年の9月からメールが途絶え、
お会いできなくなりました。
しかし、昨日そのO様より1年ぶりにメールを頂き、嬉しく思いました。
まだ完治しておられないようですが、また時々メールが出来そうです。
 今朝も、葉露がびっしり。本当に当館のイチゴさん達は元気です。
この元気さでは、出蕾が15日からさらに遅れるかもしれません。
 現在は、7〜8枚の花弁の花が沢山咲いています。
株を大きくしすぎて出蕾が遅れたのは、収益的に苦しいですが、12月末から大きなイチゴが
収穫出来る可能性が大きくなったので、この結果に満足しています。
お客様が大きなイチゴでお喜びになられる様子が目に浮かびます。
写真1.葉露が沢山出ている紅ほっぺ。葉が真珠のネックレスを付けたようです。
写真2.10月8日に出蕾したあかねっ娘(ももいちご)の実が赤くなりました。
暖かく実が小さいので、出蕾から収穫まで1カ月です。その分あまり甘くありません。
これからの大きな実は、出蕾から収穫まで2か月かかります。
写真3.センターの通路マットが、曲がって敷かれているので、釘を抜いて
直しました。館長は曲がっていると気持ち悪くて仕方がありません。
写真4.ミツバチさん達が働くようになったので、蜜と花粉をあげました。
写真5.章姫の二個目の花の花弁が7枚ありました。
2個目の実の花弁が7枚と言うのは、あまり記憶にありません。
2個目も大きな実が期待できます。

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