来シーズンのいちご狩りの親株の葉欠き完了と生物農薬散布。

17日の山梨のイチゴ狩り天気。写真1は、毎年ご来館される甲府養護学校の皆さんです。館長の説明を熱心に聞いてくれました。章姫が美味しかったそうです。織田先生は熱心に事前調査されたり、記念写真のご了解を全員のご両親にご確認くださいました。お忙しい中、有難うございました。写真2は、カネコ種苗の指導員の白神様です。当館のご指導やイチゴの情報を頂いております。1年ぶりにご来館です。もっとご来館回数を増やしてください。写真3は、葉欠き前のさちのかです。写真4は、葉欠きごのさちのかです。写真5は、葉欠き前の章姫です。写真6は、葉欠き後の章姫です。
無農薬情報。来シーズンの無農薬の戦いが始まりました。
購入した親株は、無病が原則ですが実際は、病気や害虫が付いています。このため、親株を植えてから新葉が出ると古い葉を除去します。当面は親株も生物農薬で害虫を防除します。今から農薬を使用すると、害虫に抵抗力がついてしまい夏の害虫が元気な時に農薬が効かなくなってしまいます。

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