いちご狩りハウスに日本マルハナバチを入れました。
高気温21度、最低気温7度日の出6時04分、日の入り16時54分
ミツバチの不足から今まで購入していた、ミツバチ屋さんから購入できなくなりました。
ミツバチはミツバチ屋さんの地元優先で、山梨県には入りにくくなりました。
館長もミツバチを購入しようと思えば購入できましたが、まだミツバチの根本対策が出来ていないので、マルハナバチを入れることにしました。
マルハナバチは、イチゴの花の量に合わせてマルハナバチの放出時間のコントロールしなければならないので、管理が難しいです。
日本マルハナバチは、西洋マルハナバチに比べて値段が高く寿命も短いので一般的には、西洋マルハナバチを使う方が多いです。
大きさは日本マルハナバチの方が、西洋マルハナバチより大きいが、同じハウスに入れると、日本マルハナバチが負けてしまうそうです。
日本マルハナバチは、西洋マルハナバチに比べて視力が弱いので心でしまう確立が高いそうです。
館長は、外来品種の問題からできるだけ日本マルハナバチを使おうと思います。日本マルハナバチが入手できないときは、西洋マルハナバチを購入する予定です
西洋マルハナバチは、環境庁に届出を出していないと購入できません。近いうちに、届出だけは出したいと思います。
写真は購入したばかりの日本マルハナバチ。