いちご狩りが終わりました。半年間ご愛顧ありがとうございました。
今シーズンのイチゴ狩りが終わりました。
今シーズンも、イチゴの量が不足して沢山のお客様のいちご狩りのお申し込みを
お断りいたしました。
大変申し訳なく思っております。
今日は、ジャム屋さんにジャム用イチゴを約300Kgを出荷しています。
来シーズンは、12月上旬からお歳暮の通販やいちご狩りを開始します。
今年も12月から5月まで、沢山のお客様に当館の残留農薬ゼロのイチゴをご愛顧いただき
ありがとうございました。
今年もイチゴの不作に悩まされましたが、イチゴの甘さは5月の最後まで甘く皆様から、
高いご評価を頂きありがとうございました。
館長も更なる進歩を求めて、頑張っていきます。
70過ぎると家族もイチゴに投資することを反対されます。
館長がいつ死ぬか分からないからです(笑い)。
館長は、死ぬまでの最後の最後までイチゴ栽培に全力を投入します。
今年の7月22日から
1.ハウス全体にミストを取り付け、暑さ対策と同時にイチゴの栽培環境を改善します。
2.炭酸ガスをハウス全体の密封方式から、イチゴの株もとに極小方式に変えます。
3.進化したIOTを導入予定。(ハウス内全てのエリアの栽培条件を均一にする。
何やかやで、一千万弱の投資になりますが、投資で世界一の最高のハウスになります。
お客様に最高のイチゴをお届けしたいと考えています。
今年は、イチゴ苗の生育方法で、画期的な特許を取得しました。
1年後には、この館長が開発した苗取と定植不要の方式が日本各地に浸透するでしょう。
皆様方のご来館を心からお待ちしております。
写真1.順路1の章姫。まだまだ大きくて甘いイチゴがたくさん残っています。
写真2.順路2のかおり野・紅ほっぺ・アスカルビー・ホワイトレディー。
写真3.今日はジャム屋さんに沢山のジャム用イチゴを出荷します。
今年のジャム用イチゴは、痛みも少なく甘いので、皆様に大変喜ばれています。