いちご狩りハウスに無処理の章姫を定植!根量は十分ありました。

いちご狩りのグルメいちご館前田。いよいよ、いちご狩りハウスに定植を開始しました。白いマルチの中に、緑色のイチゴの苗が定植されると、いちご狩りシーズンの開始を感じて、気が引き締まります。明日からは、いちご狩りハウスでの苗の成長を見るのが楽しみです。温暖化や異常気象がまだ起きていない、4〜5年前は、9月10日頃に定植した章姫は、12月中下旬に収穫出来ました。しかし、最近は9月の残暑や10月や11月の異常な寒さにより、無処理の章姫は、年明けの1月からの収穫になってしまいました。収穫時期を早めるために、夜冷短日処理などにより花芽分化を早めています。夜冷短日処理は、イチゴに無理をさせるので、異常気象を短期的には乗り切れても、長期的には「成り疲れ」を起こすことがあります。そこで、無処理の章姫を従来通りの9月10日頃に定植して、自然に花芽分化を起こさせて、イチゴの無理をさせないで、なり疲れを起こさないエリアを部分的に確保します。当館の収穫順番は、1.夜冷短日処理     12月中下旬に収穫2.半夜冷短日処理    12月末から1月上旬に収穫3.無処理       12月中旬から1月上旬   無処理の章姫の定植1.無処理の6割は、7月20日にポット受けを切り離しした章姫。(苗の株も十分大きく、根量も多いです)2.無処理の4割は、7月24日に挿し木した章姫。(苗は、ポット受けに比べて小さく、根の量も少ないが、白い根が良く出ている。) どちらの苗が収穫量が多いか、比較するのが楽しみです。一般的には、7月20日にポット受けから切り離しした苗の方が収穫量が多いです。 写真1.育苗ハウスからいちご狩りハウスに、苗を沢山運ぶために、軽トラにオリジナルの棚を載せました。写真2.7月20日にポット受けから切り離しした章姫の苗。根鉢全体に根が出ています。写真3.7月24日に挿し木した章姫の苗。根の発根状況が良いです。8月の暑い時期は、挿し木苗のため頭上散水で地温を下げたので、発根が良かったのでしょう。太い直根が出います。写真4.左側3本が、7月20日にポット受けから切り離しした章姫の苗。右側2本が、7月24日に挿し木した章姫の苗。生育状況や花芽分化や収穫量がどのように異なるか楽しみです。 

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