山梨県いちご狩り

いちご狩りハウスのイチゴの生育状況。    2018.10.21 Sunday

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 いつの間にか、富士山に雪が積もるぐらい、寒くなってきました。

いよいよ、12月からイチゴの収穫といちご狩りが始まります。

イチゴの夜冷処理は、計画通り進み、10月15日から章姫の短日夜冷処理の蕾が出始めました。

最近の9月や10月は、曇りや雨が多いので、茎が弱い軟弱な株になっています。

当然、日照が少ない分株の生育も遅れています。

今年は、夜冷処理を1週間遅らせたので、株の大きさは昨年より大きいですね。

写真1.真っ白に雪が積もった富士山。やはり、富士山には雪が似合います。

写真2.順路1の章姫。先週に比べ、グッと大きくなりました。少し徒長気味。

雨ばかりの天候の影響です。

写真3.順路2のかおり野・紅ほっぺ・アスカルビー・ホワイトベリーの4種類。

かおり野以外は、まだ小さいですね。

写真4.短日夜冷処理の紅ほっぺ。今週から来週に出蕾予定。

写真5.あかねっ娘(ももいちご)。来週かその次の週に出蕾予定。

写真6.右が短日夜冷処理の愛ベリー。左が半短日夜冷処理のアイベリー。

来週から出蕾予定。

写真7.センターの休憩場もきれいになりました。

写真8.短日夜冷処理の章姫。

写真9.半短日夜冷処理の章姫。大きくなり夜冷処理に追いつきそうです。

写真10.順路2の紅ほっぺとホワイトベリーとアスカルビー。

写真11.順路2のかおり野。大きさは、別格です。

 

 

台風24号で破損したいちご狩りハウスの仮補修から、本補修を開始しました(2日目)。    2018.10.13 Saturday

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 いちご狩りハウスの仮修理から本修理が2日目を迎え、ほぼ本修理が終わりました。

心配していた風で傾いていたS棟もユンボで少しずつ南側に起こし、隣のA棟にワイヤーで固定していきました。

A棟からB棟を経てC棟まで、48mmのパイプで連結固定してあるので、A棟だけが倒れることはありません。

S棟のドアの傾きも治り、正常に閉まるようになりました。

いちご狩りハウスの残りの本修理と育苗ハウスの本修理は、材料が入る17日から開始予定。

写真1.イチゴ狩りハウスの東側(入口があるハウス)も、全面ビニールの張替えが終わりました。

写真2.S棟の右側に傾いた柱。

写真3.S棟の元に戻った柱。しかし、完全ではありませんが、使用には問題ありません。

写真4.隣のA棟とワイヤーで戻らないように固定。5本のワイヤーで引っ張っています。

ワイヤーが緩んだら、閉められるようになっています。

写真5.傾いている入り口のドア。ドアが開いて閉まりません。

写真6.傾きが治り、ドアも閉まるようになりました。

早出しの夜冷処理のイチゴの出蕾が、始まりました。    2018.10.13 Saturday

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 今年も何やかやと、忙しい毎日です。

台風24号でハウスのビニールが破れたり、ハウスが破損したことも、忙しさに輪をかけています。

今日も、ハウスの仮修理から本修理に直しています。

台風の被害にあっても、ハウスの中の苗がほとんど無事であったので、イチゴのお歳暮やいちご狩りの開始には、

ほとんど影響しません。

 今年は猛暑で苗の生育が少し遅れていたので、短日夜冷処理も例年より1週間遅らせました。

当然出蕾が遅れるので、収穫時期も1週間ぐらい遅れそうです。

従って収穫開始は、12月10日頃からになりそうです。

詳しい収穫時期の予測は、来週からの出蕾状況の調査結果から判断して公開します。

章姫とホワイトベリーは、15日頃に弱い株10〜20%が、出蕾し、22日には累計で50〜60%が出来すると推測しています。

かおり野は、15日に20〜30%、22日には、60〜70%の出来予測。

紅ほっぺとアスカルビーは、22日頃から、出蕾予定。アイベリーは、早くて22日、遅くて29日には出蕾予定。

あかねっ娘(ももいちご)は、29日ぐらいから出蕾予定。

 夜冷処理の難しさ1.8月から冷房をかけてイチゴの株に秋の訪れを知らせ、花芽分化を起こさせます。

しかし、イチゴの株は、元気のない弱くて小さい株ほど早く、秋を感じて花芽分化を起こします。

また、自然環境の温度や日照時間などからも、花芽分化に影響を受けます。

毎年、花芽分化の時期を見失わないように気を使います。

 夜冷処理の難しさ2は、花芽分化を確認してから定植するので、定植後30日以内に出蕾します。

従って定植から出蕾までの30日間は、株を大きく育て、蕾に栄養を与えて大きな花を咲かせるようにしなければ

なりません。

 今年は、苗が大きくなるのを1週間待ったので、良い株がちょうどよい時期(10月15日頃)に出来そうです。

成功の部類に入るでしょう。

しかし、例年より1週間収穫時期を遅らせたのですが、それでも予定の大きさにまで生育しなかった株も多くあります。

農産物は、なかなか100満点と言うわけにはいきません。

写真1.順路1の章姫。台風の影響を受けながらも大きくなってきた頼もしい章姫。

写真2.順路2のかおり野・紅ほっぺ・ホワイトベリー・アスカルビー。かおり野は、順調ですが一つ間違えば、

大失敗と言う爆弾を抱えています。今月末には、ハッキリします。その他3種類は、出来栄えの良い株と良くない株の差が

大きいです。

写真3.絶好調に見えるかおり野。爆弾が爆発しなければ、過去最高ン出来栄え!

写真4.左から紅ほっぺ・ホワイトベリー・アスカルビー。この3株は、最高に良い。

写真5.高級品種の愛ベリー。今年も順調です。

奥の1列は、半夜冷処理のアイベリーで、まだ小さいです。

写真6.幻のイチゴとなった、あかねっ娘(ももいちご)。今年も一番出が遅いです。

 

台風24号で破損したいちご狩りハウスの仮補修から、本補修を開始しました。    2018.10.12 Friday

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 10月1日の台風24号で、いちご狩りハウスや育苗ハウスのビニールやハウスが破損しました。

2日間かけて、仮補修をしました。

ようやく、新しいビニールが入荷したので、破損したビニールを新品に交換しています。

いち早くビニールを手配していただいたので、思ったより早くビニールが届き驚きました。

完全修理には、3〜4日かかりそうです。

 

今日は、運の悪いことに、今日は風が強くて、ビニールの張替え作業がなかなか進みません。

大きなハウスなので、風を受けるビニールも大きくて、強い風が吹くと人間ごとビニールが飛ばされてしまいます。

危険は承知なのですが、一度ビニールを剥がすとその日のうちの新しいビニールを張らないと、風邪で苗が痛んだり、

雨で苗が病気になったりします。

心を鬼にして、風が少ない時を狙ってビニールを張っていただきました。

ハウス屋さんに感謝!感謝!

また台風24号と同じ強さの台風が当館のハウスを直撃しても、ハウスが耐えられるように、少し対策をしました。

しかし、この対策で万全と言えないので、今後の安心していられません。

ただひたすらに、大型台風の直撃を受けないことを祈るだけです。

育苗ハウスのビニールは、まだ入手できないので後回しになりました。

写真1.つぎはぎだらけの古いビニールを取り外した。

写真2.風が弱まるのを待って新しいビニールを載せて、ハウスに取り付けました。

今日は、7人の人工が有ったので、風の中ビニールを張れました。

写真3.ハウスの両サイドの巻き上げ天窓をブルーのネットで、天窓が持ち上がって風が入らないようにしました。

本来は、毎回このネットを付けるのですが、雪害時次のいちご園のハウスを建てるのに、後回しになっていました。

そのご、気が付かずに天窓を抑えるネットをつけ忘れていました。

写真4.当館のハウスは、南北に80メータと長いので、中間の40メータに天窓の巻き上げ抑えを

新設しました。風には強くなるのですが、雪が降ると雪が谷に落ちなくて困るのは分かっていますが、

台風対策を優先しました。

 

イチゴの章姫の出蕾時期が10月15日〜25日頃と判明しました。    2018.10.08 Monday

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 章姫の短日夜冷処理の株は、10月20日頃に出蕾するように章姫の苗を8月から冷房しました。

従って、花芽分化の起きた株を出蕾の30日前に定植します。

今年は、出蕾の約30日前の9月15日から16日にかけて定植をしました。

その結果、章姫の一部の株から出蕾時期が10月15日から25日頃と判明しました。

しかし、9月の日照不足(例年の半分の日照時間)により株の生育が遅れているので、

10月15日頃の花は大きな実を付けないでしょう。

10月22日以降に出蕾した、花は収穫しようと考えています。

夜冷処理のばらつきを考慮して、夜冷処理方法や定植日を変えてあるので、6〜8割は、大きな実が収穫

出来そうです。残りの2〜4割は、株の大きさや花の大きさ(花びら6〜8枚)で収穫の可否を判断します。

出蕾の時期に合わせて株の葉欠きをします。従って短日夜冷処理の株は、新芽を含めて葉を5枚残します。

本当は、沢山残せばよいのですが、病害虫を駆除するために出来るだけ古い葉を除去して、葉ごと害虫を駆除します。

また、葉が少なければ少ないほど、葉の裏に平均的に粘着くんが付着して、害虫が駆除しやすいです。

つまり、葉欠きに関しては、出蕾を優先しながら、害虫の駆除にも気を回さなければなりません。

残留農薬ゼロ(無農薬栽培)の為には、蕾の成長(収穫量)を犠牲にして、葉欠きをします。

出蕾時期に合わせて、授粉用のミツバチも明日手配します。

写真1.出蕾時期を調査するために、サンプリングした章姫の株。

比較的大きくて花芽分化が遅そうな株を選びます。地下部20Cm;背丈18Cm;

写真2.外から順番に葉を除去していきます。右から2枚は、苗の時に出た葉で、あまりよくありません。

右から3〜5枚は、定植後に出た葉で、元気で良い葉です。理想を言えば、定植後の葉が4枚欲しいですね。

問題は、一番左の小さい葉は、蕾の前に手で来るのか、出蕾後に出てくるか不明です。

大きさから言って、出蕾後に出てくる葉に思えます。

つまり、この株は10月15日頃に出蕾することになります。

写真3.この株のランナーの本数と新葉と花芽を並べました。

定植後4本のランナーが出てきているので、定植後約28日後(4本*7日)の状態です

中心のクラウンには、右側に葉が出る成長点。左側は、蕾です。チューリップのような形状が、1個目の花です

写真4.クラウンの葉の成長長点と蕾を拡大。

中心のクラウンには、右側に葉が出る成長点。左側は、蕾です。チューリップのような形状が、1個目の花です。

横には2個目と3個目の花が見えます。

この横の葉と蕾は同時には出ないので、おそらく蕾が出てから横の葉が出てくるのでしょう。

蕾の横の葉は、出蕾を知らせる葉です。

写真5.昨日飯田でゲットした訳ありリンゴ。

台風の影響で、タダ同然の値段でゲットしました。農家は、自然災害で収入が減り大変です。

正規価格のリンゴや梨も沢山購入しました。

味は、最高に甘くておいしいです!

 

いちご狩り用のイチゴの株も順調に生育しています。(少し遅れ気味)    2018.10.07 Sunday

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 台風25号は、運よく日本海側にそれて山梨には強風が吹かなくてよかった。

それてよかったなど、台風25号の直撃を受けた地域の皆様には、大変申し訳なく思います。

24号の突風で破損したところを仮補修したと言え、そこら中に穴が明いていたりしています。

雨が降れば、ハウスの中は、いたるところで雨漏りしています。

天井の窓も、ビニールが破損しているので、巻き上げが出来ないので、閉めたままです。

今日は最高気温32度の予想ですから、ハウスの中は、40度近くになるでしょう。

遮光カーテンを閉めて暑さから逃げるしかありません。

早く10月1日に手配したビニールが入手できて、本修理を終わらせたい。

まだ、納期回答すらない。

しかしながら、ハウスのビニールが破損したのが、強風が治まる直前だったらしく

ハウス内のイチゴの苗は、ほとんど痛んでいなかったので良かった。

今年の苗の生育状況は、全体的には良いのだが、良い株と良くない株の差が大きいような気がします。

章姫は、平均的に良いので心配はありません。

かおり野は、元気が良すぎて花芽が遅れていますが、顕微鏡での花芽調査では10月20日から

10月30日頃に出蕾しそうです。

紅ほっぺとアスカルビーは、良い株と良くない株の差が大きい。

アイベリーは、全体的に良い。

あかねっ娘(ももいちご)は、全体的に小さい。しかし大きくすると連結多芽になるので小さいのは、仕方がない。

花芽分化による出蕾は、今の所順調で、短日夜冷処理の株は、10月20日頃から順次出蕾予定。

半短日夜冷処理の株は、11月上旬から出蕾予定。

ここ2〜3年は、自然花芽分化が早く、苗が大きく生育する前の10月上旬から出蕾した。

このため、あまり大きな実が収穫できなかったり、なり疲れなどを起こしやすかった。

今年は、9月の日照不足で苗の生育にバラツキが出いますが、9月末の温度が高かったので花芽分化も遅れて、

冷房装置による夜冷処理も順調に進んでいます。

むしろ、株を大きくしすぎて花芽分化が10月20日頃を遅れそうな気もします。

10月に入り、今年は例年より夜温が低いので、出蕾が遅れても最悪は自然花芽分化の力で、11月上旬には

出蕾するでしょう。

個人的な話だが、昨日は明るい情報が有り仕事もぐっと進み、ブログもかけ、今日はお出かけをします!

写真1.順路1の章姫。昨年より株が大きいと思います。

昨年のブログの写真と比較しています。

下の写真で分かるように、昨年は徒長気味でね。

写真1−2.昨年17年の章姫。

写真2.順路2のかおり野・紅ほっぺ・アスカルビー。かおり野は、昨年より大きな株に仕上がっています。

紅ほっぺ・アスカも順調。下の昨年の写真と比べて、かおり野が非常に良い。他の品種も良い。

写真2−2.昨年の順路2の写真。

写真3.章姫の生育状況を定植から順番に写真を並べました。9月16日の夜冷処理の苗。

写真4.9月24日の夜冷処理の苗と半夜冷処理の章姫の株。

 

写真5.10月2日の台風で天井が破損して、苗が少し痛みました。

写真6.10月5日の章姫。株も大きくなりランナーも出て生殖成長が進んでいます。

写真7.ランナも除去して葉欠きも完了した章姫。

 

台風24号によるいちご狩りハウスの被害状況(その2)。    2018.10.03 Wednesday

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 台風24号の被害状況が、次々と明らかになり被害金額が目に見えて増えていく。

館長は、ビニールの破損による、ビニール交換だけが被害と思っていたが、実際はそんな単純なものではなかった。

ビニールが破損しなかった分、ハウスの鉄骨が曲がったり、ビニールを止めるビニペットが曲がったり、浮き上がったりで

修理するのが大変である。

 ハウスの周りの稲の倒れ具合を見ると本当にピンポイントで突風が吹いたのが分かる。

今回の当館のハウス破損の原因は、局所的な強烈な突風(幅40〜60m)でハウスのビニールが破損したり、

ハウスが曲がったりしたようだ。

今日は、ハウス屋さんと今後どのように補修するかや補強するかを相談した。

しかし、今回のような強烈な風が吹いても損害が無いようなハウスを建てることは難しいことが分かった。

とにかく、出来る限りの対策をすることにした。

そして、2度と同じような猛烈な台風が来ないことと、ピンポイントの突風に出会わないことを祈るしかない。

写真1.ハウス西側ののすぐ横の稲の倒れた状況。ハウスの横5〜10mぐらいのエリアの稲が南から北に向けて倒れていた。

この現象で、今回の風邪の範囲がピンポイントだったことが分かった。

写真2.ハウス東側のすぐ横の稲は、畑1枚の半分が倒れてた。

すなわち、当館のハウスの東側と西側で、南から北に向けて突風が吹いたことになる。

ハウス幅約40〜60mと突風の幅が偶然同じだったかもしれない。

写真3.イチゴ狩りハウスの西側(6棟目)が、一番ビニールが破損していた。

約70mの長さのハウスが、7分割で避けて剥がれていったようだ。

恐らく、南から順番に少しずつビニールが剥がれたかもしれない。

写真4.いちご狩りハウスの東側は、ハウスの真ん中から北側が2分割で破損していた。

しかし、南側半分のビニールは残ったのだが、ビニールを止めているビニペットやアーチが曲がってしまった。

従って、残ったビニールも剥がして、ビニペットを修理したりしてから、新しいビニールを被せる。

どうせなら、全部ビニールが破損していた方が、修理代が安くて済んだ。

写真5.当館の育苗ハウスの配置の写真。

北(左)からS棟・A棟・B棟・C棟を並んでいる。

写真6.

雪害を考慮して、ハウスA・B・Cは、48mmの太パイプでジョイントして

補強していたので、南からの風邪にもC棟が吹き飛ばされないで持ちこたえた。

しかし、それでも、ハウス3棟が南から北に傾いてしまった。

この傾きを治すことは、困難である。

写真7.南風で傾いたC棟のハウス。とりあえず、使用できるが同じ台風が来たら、

もう持ちこたえられないだろう。

写真8.一番最後に建てた、S棟は単独の為、南風で北側に大きく傾いた。

新しいビニールが入ってきたときに、ユンボで南側に起こし、

隣のAからワイヤーで引っ張ることにした。

写真9.S棟の北側。真ん中が大きく北側に押されている。

写真10.S棟の天井も南風に押されて、半分が北側に膨らんでいる。

中の場イプも大きく曲がっている。

写真11.イチゴ狩りハウスの入り口のドアもハウスが風で押されて曲がったので、ドアに隙間が出てしまった。

写真12.S棟のドアは風邪で押し曲げられてしまった。

台風24号の直撃を受けて無残にも、いちご狩りハウスや育苗ハウスのビニールが剥離・破損してしまいました。    2018.10.01 Monday

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 定植もようやく終わりに近づき、何とか猛烈に暑い夏を乗り切ってホッとしていました。

しかしながら、無残にも台風24号の直撃を受けていちご狩りハウスの東西の各1棟と育苗ハウス3棟のビニールが

剥離・破損してしまいました。

2014年に雪害でハウス8棟が全壊した時の損害2000万円に比べれば、今回は、100万円ぐらいなので、

2014年のショックに比べれば、少ないものでした。

しかし、何故館長は何回も自然災害を被らければならないのか、少し悔しい思いです。

 朝5時にハウスに行くと、何といちご狩りハウスや育苗ハウスのビニールが、剥離して破れていました。

すぐさま、ハウス屋さんをたたき起こして3人の人工を確保して今日1日で、応急処置が終わりました。

明日は、雨漏りをを無くすために古いビニールで破れたビニールとビニールの間を、古いビニールを使用して

補修します。

 台風前回の大型台風で九州や関西のビニールハウスが倒壊したので、今ビニールを製造する能力が不足しているようです。

このため、今日ビニールを手配しても、入荷するのは1〜2か月先になりそうです。

しかし、6〜8日頃には、台風25号が同じコースを通りそうです。

応急処置のビニールが、この台風25号に耐えられるか心配です。

 山梨でも、ビニールハウスの損害は、まちまちです。甲府では30mの強風が吹いたようです。

原因は、同じ台風でも突風や竜巻的な突風により30m以上の強風が起きたような気がします。

当館の南北の1Kmの範囲で木が倒れたり屋根が飛ばされたりしていました。

今後は、ハウスの保険も視野に入れて自然災害に対応することを考えようと思います。

写真1.台風でビニールか剥離した西側いちご狩りのハウス。

写真2.育苗ハウスの一番南側のハウス。今回は、南側の破損が大きく

南風が強かったようです。幸い剥離したビニールが残っていたので、

新しいビニールが入ってくるまで、仮止めして雨風をしのぎます。

写真3.北側のハウスは、南側から強風に押されてハウスが曲がってしまいました。

ドアも、今日う風で押し開けられてしまいました。

写真4.妻面の天窓を巻き上げる部分も風邪で持ち上げられ全長70mのビニールは、

伸びてしまい、6本とも新しいビニールに降下しなければなりません。

今年ビニールを交換した時に、天窓を抑えるネットをつけ忘れたのも、

原因の一つです。

写真5.ハウスの中から見た破損した天井と苗。

天窓が下に落ち、東側のビニールは、完全に剥離しています。

苗も強風にあおられて枝が折れたり損傷を受けています。

写真6.館長はビニールハウス内を事務所と兼用しています。

東側のビニールハウス能力ビニールが剥離して様々なものが飛散していました。

幸いなことに、パソコンなどの電子機器の上に追加でビニール天井を作っていたので、

被災を防げました。パソコン2台」も今年買い替えたばかりなので、不幸中の幸いでした。

写真7.育苗棟の一番北側のハウスの応急処置が完了。

このハウスは、南側の強風により北側にねじれてしまいました。

元に戻せないので、どうするか検討中です。

写真8.いちご狩りハウスの西側は、4分割にビニールが剥離破損していました。

とりあえず、隙間が空くのを承知で元に戻しました。

明日、隙間の上に古いビニールを載せて雨漏りを止めます。

写真9.いちご狩りハウスの東側は、70mの半分のビニールが破損していました。

写真10.北側から剥離したビニールを仮止めしました。

写真11.東側のハウスの仮補修です。今日はここで修理が終わりでした。

 

 

 

 

イチゴ苗の定植が終わりました。富士山に初冠雪(9月27日)。    2018.09.29 Saturday

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 短日夜冷処理と短日半夜冷処理のイチゴの苗の定植が終わりました。

毎年、富士山に初冠雪が見られるころまでに定植を終わらせています。

休眠打破の一番遅いあかねっ娘(ももいちご)と愛ベリーの定植は、10月1日になります。

今年の夜冷処理の苗の花芽分化は、苗の株の大きさがバラバラで個体差が生じているようです。

さらに、良くないことは、9月の日照不足やこの数日の急激な寒さでイチゴの花芽分化も例年より

異なっているような気がします。

 当館は、章姫の出蕾を10月20日前後を目標に夜冷処理をしています。

その他の品種は、章姫を基準に少しずつ遅らせています。

半夜冷処理の章姫の出蕾を11月上旬に目標を置いて夜冷処理をしています。

かおり野は、夜冷処理をしなくても花芽分化を起こすので、夜冷処理はしません。

今年のかおり野は、株が大きいので10月20日〜10月末頃に出蕾するでしょう。

館長の心配は、今年も昨年同様9月から10月にかけて曇りや雨がおおく日照不足で苗の生育が遅れたり

軟弱苗になり沢山の収穫が見込めないかもしれません。

写真1.9月27日に富士山に初冠雪が見られたそうです。当日は、雲が多く一日中見ていないと

初冠雪を見つけられません。甲府から富士山に雪が積もっているのが見えたら、初冠雪です。

この写真は、翌日の28日のため、雪が残っていなくて雪が見れませんでした。

写真2.9月15日から19日に定植した夜冷処理の章姫。花芽分化のタイミングを外さないために

わざわざ、定植日を4日間ずらして定植します。葉欠きはしていません。

写真3.上記夜冷処理の章姫の葉欠きをしました。当館は無農薬栽培をするために、出来るだけ

葉についている病害虫を葉ごと除去します。定植直後の葉欠きは、生育遅れにつながるので、他のいちご園さんにおいて、

参考にされない方が良いでしょう。

そのご粘着くんで害虫を駆除します。

葉欠きをして、すっきりした章姫。生育や出蕾の為には、沢山葉を残した方が良いのですが

無農薬栽培の為仕方が有りません。

写真4.8月16日に定植したかおり野。すっかり大きくなりました。10月20日〜11月上旬に

出蕾し、12月10日頃の収穫予定。

写真5.9月20日に定植した夜冷処理の紅ほっぺ。

写真6.9月20日から9月28日にかけて、紅ほっぺ・ホワ一レディー・アスカルビーの3種類の

夜冷処理と半夜冷処理の苗を定植しました。品種の名前がお客様に分かるように、品種の株ごとに

名前のシールが貼ってあります。

写真7.幻のイチゴになってしまったあかねっ娘(ももいちご)。

写真8.栽培の難しいアイベリー。今年も大きな株に仕上がりました。

アイベリーは、日本のほとんどの品種の親株に関係しています。

 

 

イチゴの苗の定植前に穴を明けました(9月6日のブログ)    2018.09.24 Monday

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 会社では、新製品を立ち上げる時、事前の準備が出来ていないと完全な量産体制に入れません。

会社の合言葉は、「垂直立ち上げ」と言い、新製品でもロスが無く早く作れるように頑張っていました。

館長は、短日夜冷処理と言う難しい栽培方法を取り入れています。

短日夜冷処理は、強制的に冷房装置で苗の温度を下げて強制的に花芽分化を起こさせます。

花芽分化を実態顕微鏡で確認するとその品種はすぐ定植します。

定植後30日で出蕾が見られるので、この短い30日間でいかに苗を大きくするかで、

実の大きさや、数が決まります。

従って苗の定植から出蕾までの生育が勝負なのです。

今年から、事前に苗の定植する穴を明けて、苗の根鉢を崩さないようにして、生育を早くするようにしました。

目的

1.作業者が手で穴を開けなくて済むので、楽に定植できる。特に高齢者や女性に好評!

2.誰が定植しても根鉢が崩れないので、定植した苗が均一に生育する。

3.定植時に苗の根鉢を崩さないので、定植後の生育が早い。

写真1.苗の栽培方法に合わせて、穴あけ冶具を作成しました。

一番小さいのが、アイポット用の穴あけ冶具。

真ん中は、7.5Cmポット用の穴あけ冶具。

一番大きいのは、9Cmポット用の穴あけ冶具。

結構力がいるので、男性3人で穴を明けるため、インパクトドライバーは、3個購入しました。

写真2.穴を明けたいところに回転させながら冶具を当てます。

写真3.冶具の面まで回転挿せながら穴を明ける。

写真4.定植した苗。

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